公務員からなぜエンジニアへ??

 こんにちは、どハマりエンジニアです。私は、25歳になった年に、公務員を辞めてエンジニアになることを決意しました。なぜ、私が公務員という職を辞めてまでエンジニアになろうと思ったのかをまとめたいと思います。

まず、簡単に私の自己紹介をします。
平成7年生まれの25歳。
文章にすると長くなるので時系列で箇条書きで書きます。

23歳 → 大学卒業後、会社員になる。(半年で 辞める)
24歳 → 地元の公務員に転職。
25歳 → 公務員になってから一年弱経過。 (現在ココ)

 

 正直なところ現在の公務員の仕事に不満はありません。ただ公務員と聞くと給料がいいとか、安定していると思われがちですが、少なくとも私の在籍する自治体では全体の中でみても給料はかなり低い方です。

 そんなある日、大学時代の友人が会社員(営業)からエンジニアへ転職をしました。その話を聞いた私は正直「エンジニアってそもそも何?文系からエンジニアなんて無理だろ」と思っていました。しかし、ネットで調べていくうちに、「あれ、すごく楽しいんだけど・・・」そしていつのまにかプロゲートとドットインストールの有料会員に...

つまりどハマりしてしまったのです(笑)

 2020年の7月から働きながら勉強を開始し一ヶ月弱。デバッグする力がなく、1人で行う限界を痛感。そして現在スクールに入ることにしました。

 まだ初めて一ヶ月弱で覚えることが山のようにありますが、残りの人生を公務員ではなく、自分で物事を考え、自分の力で価値を見出し、世の中に貢献できるエンジニアになりたいと強く思いました。

「為せば成る。為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」

そんな言葉を胸に抱きながら、未経験からWebエンジニア転職の成功事例になれるように、これからのことを記事として書いていきますので、よろしくお願いします。